P6 EPPM個人情報(PI)は、個人の識別、連絡または特定のため、あるいはコンテキスト中の個人の識別のために、単独で、または他の情報とともに使用できるデータです。この情報は、個人の名前、住所および連絡先詳細に制限されません。たとえば、個人のIPアドレス、電話のIMEI番号、性別および特定時点における所在地もすべて個人情報に含まれます。現地のデータ保護法に応じて、組織は、バックアップ、ローカルに保存したダウンロード、開発環境に保存したデータなど、PIがどこに保存されている場合でも、PIのプライバシを確保する責任を負う場合があります。
P6 EPPM Cloud Servicesの一部として、Oracle Identity Cloud Service ("Oracle IDCS")を使用して、多数のクラウドおよびオンプレミス・アプリケーションおよびサービスにわたってユーザー・アクセスおよび権限を管理できます。Oracle IDCSを使用またはアクセスしている場合、Oracle IDCS環境から自分の詳細およびデータを削除する責任があります。適用可能なサービス期間中にOracle IDCSの自分のコンテンツを取得する責任があります。