3.4.1.3 「一意キー」ペイン

表に1つ以上の一意制約を指定します。

一意制約では、一意のデータ値が必要な列または列セットを指定します。各データ値はNULLではなく、列の他の値とは異なっている必要があります。

一意制約を追加するには、「追加」ボタンをクリックします。削除するには、その一意制約を選択して「削除」ボタンをクリックします。

  • 名前: 一意制約の名前。

  • 有効: このオプションを選択すると、一意制約が適用されます。

  • 依存: このオプションを選択すると、NOVALIDATEモードの制約が問合せリライト時に考慮されます。

  • 遅延可能: このオプションを選択すると、後続のトランザクションでSET CONSTRAINT(S)文を使用してトランザクションの終了まで制約チェックを遅延できます。

  • 初期即時: このオプションを選択すると、後続の各SQL文の終了時に制約がチェックされます。

  • 検証: このオプションを選択すると、既存のデータが制約に適合するかどうかがチェックされます。

  • 索引: 一意キーが参照する索引の名前。

  • 表領域: 索引に関連付けられた表領域の名前。

  • 使用可能な列: 一意制約定義に追加できる列のリスト。

  • 選択済の列: 一意制約定義に含まれている列のリスト。

一意制約定義に列を追加するには、「使用可能な列」で列を選択して「追加」(>)アイコンをクリックします。一意制約定義から列を削除するには、「選択した列」で列を選択して「削除」(<)アイコンをクリックします。使用可能リストと選択済リストの間ですべての列を移動するには、「すべて追加」(>>)アイコンまたは「すべて削除」(<<)アイコンを使用します。一意制約定義内で列を上下に移動するには、「選択済の列」でその列を選択して矢印ボタンを使用します。