1 Oracle APEX管理ガイドのリリース21.2での変更点
Oracle APEX管理ガイド内のすべての内容は、リリース21.2の機能にあわせて更新されています。
Oracle APEXの新機能を次に示します。
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SAML認証
認証スキームとしてSecurity Assertion Markup Language (SAML)がサポートされるようになりました。これは、管理サービス内から両方の開発環境に対して構成できます。
「SAMLサインインの構成」を参照してください
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環境バナー
ワークスペースまたはAPEXインスタンス全体の環境バナーを構成します。
ワークスペースの環境バナーの構成および「管理サービス」での環境バナーの構成を参照してください。
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「サイト固有のリソース」リスト
「サイト固有のタスク」という名前が「サイト固有のリソース」APEXインスタンスに変更されました。
「サイト固有のリソース」リストの管理を参照してください。
非推奨となったかサポートが終了した機能
次の機能はこのリリースではサポートが終了しているため、関連するすべてのディスカッションがこのドキュメントから削除されました。
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レガシーWebシート・アプリケーション
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REST管理インタフェース
Oracle APEXリリース・ノートの非推奨となった機能およびサポートが終了した機能を参照してください。