11.3.3 置換文字列でのエスケープ構文の使用について

置換文字列にエスケープ構文を使用します。

開発者は、先頭に感嘆符(!)の付いた事前定義済のフィルタ名を置換文字列に追加することで、置換値の特殊文字をエスケープできます。出力のエスケープは、ブラウザでクロス・サイト・スクリプティング(XSS)攻撃を回避するための重要なセキュリティ手法です。