6.8 インメモリー・グラフ・サーバー(PGX)に対するPGQL問合せの実行
このセクションでは、インメモリー・グラフ・サーバー(PGX)でPGQL問合せを実行するために使用されるJava APIについて説明します。
- PGQLスタート・ガイド
- グラフ・サーバー(PGX)でサポートされているPGQL機能
- CREATE PROPERTY GRAPH文を実行するためのJava API
- CREATE PROPERTY GRAPH文を実行するためのPython API
- SELECT問合せを実行するためのJava API
このセクションでは、インメモリー・グラフ・サーバー(PGX)でSELECT
問合せを実行するためのAPIについて説明します。 - UPDATE問合せを実行するためのJava API
UPDATE
問合せは、PGQL 1.3仕様のグラフの変更のセクションで説明されているように、INSERT
、UPDATE
およびDELETE
操作を使用して既存のグラフに変更を加えます。 - パーティション化されたIDを含むPGQL問合せ
- PGQL問合せを実行するためのセキュリティ・ツール
問合せインジェクションから保護するために、リテラルのかわりにバインド変数を使用し、グラフ名、ラベル、プロパティ名などの識別子のかわりにprintIdentifier(String identifier)
を使用できます。 - PGQL問合せをチューニングするためのベスト・プラクティス
このセクションでは、メモリー割当て、並列度および問合せ計画に関するベスト・プラクティスについて説明します。
親トピック: プロパティ・グラフ問合せ言語(PGQL)