概要
インストーラによって、スケジューラへの接続が構成され、選択したスケジューラ・データベースにスケジューラ・スキーマがインストールされます。インストールが完了し、サーバーが起動すると、WebLogic JMSキューが設定され、スケジューラが起動します。
この付録の情報は、スケジューラを手動で構成する場合やActiveMQを代替のJMSプロバイダとして設定する場合の参照用です。
スケジューラに関する概念的な情報、追加の管理対象サーバーのインストールと構成に関する情報、およびスケジューラ診断ページの説明については、「スケジューラの構成」を参照してください。