Oracle Analytics ServerでのOracle Analytics Publisherの管理 データ・ソースの設定 OLAPデータ・ソースへの接続の設定 OLAPデータ・ソースへの接続の設定 複数のタイプのOLAPデータベースへの接続を設定できます。 OLAPデータソースへの接続を設定するには: 管理ページで、「OLAP接続」をクリックします。 「データソースの追加」をクリックします。 データ・ソースの表示名を入力します。この名前は、データ・モデル・エディタの「データソース」選択リストに表示されます。 OLAPタイプを選択します。 OLAPデータベースの接続文字列を入力します。次に、サポートされているOLAPの各タイプの例を示します。 Oracle Hyperion Essbase 書式: [サーバー] 例: myServer.us.example.com Microsoft SQL Server 2000 Analysis Services 書式: Data Source=[サーバー];Provider=msolap;Initial Catalog=[カタログ] 例: Data Source=myServer;Provider=msolap;Initial Catalog=VideoStore Microsoft SQL Server 2005 Analysis Services 書式: Data Source=[サーバー];Provider=msolap.3;Initial Catalog=[カタログ] 例: Data Source=myServer;Provider=msolap.3;Initial Catalog=VideoStore OLAPデータベースのユーザー名およびパスワードを入力します。 「接続のテスト」をクリックします。 このデータ・ソース接続のセキュリティを定義します。ロールを「使用可能なロール」リストから「許可ロール」リストに移動します。「許可ロール」リストでロールを割り当てられたユーザーのみがこのデータ・ソースからレポートを作成または表示できます。