ネイティブODBCドライバを使用したデータベース接続の構成
Oracle Analytics Serverには、一部のデータ・ソース(全部ではない)用にLinux ODBCドライバがバンドルされています。
TeradataおよびOracle TimesTen In-Memory Databaseなどのデータ・ソースでは、独自のODBCドライバをインストールし、obis.properties
ファイルおよびodbc.ini
ファイルを更新して、データ・ソースを構成する必要があります。
Teradataを使用している場合は、Teradataデータ・ソースに対する問合せのスプール領域エラーの回避を参照してください。
接続プールの作成または変更を参照してください。