ビジュアライゼーション・タイプの変更

探索するデータに合わせてビジュアライゼーション・タイプを変更できます。

ワークブックを作成してデータ要素をキャンバスに追加する際、「自動ビジュアライゼーション」モードでは選択されたデータ要素に基づいて最適なビジュアライゼーション・タイプを選択します。「自動ビジュアライゼーション」モードは、デフォルトでオン(選択済)になっています。さらにデータ要素を追加する場合、ビジュアライゼーション・タイプが自動的に更新され、最適なタイプがデータ要素に基づいて選択されます。

異なるビジュアライゼーション・タイプを使用する場合は、ビジュアライゼーション・タイプ・リストからそれを選択する必要があります。ビジュアライゼーション・タイプを変更すると、「自動ビジュアライゼーション」モードはオフになります。「自動ビジュアライゼーション」モードがオフ(選択解除)になっている場合、データ要素をキャンバスに追加してもビジュアライゼーション・タイプは自動的には変更されません。

1. ホーム・ページでワークブックを選択し、「アクション・メニュー」をクリックして「開く」を選択します。
2. キャンバスでビジュアライゼーションを選択して、ビジュアライゼーション・ツールバーで「ビジュアライゼーション・タイプの変更」をクリックします。
3. ビジュアライゼーション・タイプを選択してください。たとえば、「ツリーマップ」を選択して、ビジュアライゼーション・タイプをピボットからツリーマップに変更します。
   ビジュアライゼーション・タイプを変更すると、一致するドロップ・ターゲット名にデータ要素が移動されます。同等のドロップ・ターゲットが新しいビジュアライゼーション・タイプに存在しない場合は、「未使用」のラベルが付いた文法パネル・セクションにデータ要素が移動されます。その後、希望する文法パネル・セクションにそれらを移動できます。