1.9 Oracle Databaseへのグラフの格納とメモリーへのグラフのロード

2層モード(グラフ・クライアントはOracle Databaseに直接接続)または3層モード(グラフ・クライアントは中間層のグラフ・サーバー(PGX)に接続し、Oracle Databaseに接続)でグラフを操作できます。

Oracle Databaseに接続するための両方のモードは、データベースが自律型か非自律型かに関係なく使用できます。

グラフを格納するデータベース・スキーマには、「データベース・ユーザーに必要な権限」にリストされている権限が必要です。

Oracle Autonomous Databaseを使用している場合、2層および3層のデプロイメントの詳細は、「Autonomous DatabaseでのOracle Graphの使用」を参照してください。