Auto-Update XMLの定義
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                        <update> ルート・ノード。これはタグです。 
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                        <extension> 拡張機能名を含むテキスト。これはタグです。拡張機能名は、「オプション」ダイアログ・ボックスの「拡張機能」タブに表示されます。拡張機能名の例として、Oracle Predictive Planning Extension、Disclosure ManagementまたはAdjust Dataがあります。 <extension>の属性は次のとおりです。 - 
                              
                              id 拡張機能の識別子。識別子は、拡張機能で定義されたSVExtensionDescriptor.GUIDに一致する必要があります。GUIDである必要はありませんが、一意にする必要があります。この名前は、Windowsレジストリに表示されます。このため、判読可能な識別子(たとえば、Oracle.Disclosure.Managementなど)にすることをお薦めします。 
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                              version 拡張機能のバージョン番号。 
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                              location 拡張機能のインストーラ・ファイルの場所とファイル名。これは、 msiまたはsvextのいずれかです。exeはサポートされていません。
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                              operation オプション。自動更新の場合、この値を"delete"に設定して、ユーザーがOfficeを開いたときに、アンインストールが自動的に開始されるようにします。 ノート: ユーザーが最初にOfficeを開いたときに、拡張機能をアンインストールする必要があるとOracle Smart View for Officeによって判断された場合、次にOfficeを開くと、アンインストール・プロセスが開始されます。 
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                              options オプション。 msiインストールの場合のみ。Microsoft Windowsインストーラ・ツールMsiexec.exeのすべてのオプションがサポートされています。
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                              visible この値を"1"に設定すると、「オプション」ダイアログ・ボックスの「拡張機能」タブに拡張機能が表示されます。これを"1"に設定すると、拡張機能はAuto-Updateプロセスに含まれません。 
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                              allowUninstall この値を"1"に設定すると、「オプション」ダイアログ・ボックスの「拡張機能」タブに「削除」ボタンが表示されます。 
 
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