新規ジョブの発行

post

/omlmod/v1/jobs

新しいジョブ・リクエストを発行します。新しく作成したジョブは、デフォルトで有効になります。

リクエスト

問合せパラメータ
  • ジョブ発行を非同期で処理するかどうか。
    デフォルト値: false
    許容値: [ true, false ]
サポートされているメディア・タイプ
リクエスト本文 - application/json ()
ルート・スキーマ : schema
型: object
ソースの表示
ネストされたスキーマ: jobProperties
このジョブのプロパティ。
1つのスキーマに一致
ソースの表示
ネストされたスキーマ: JobSchedule
型: object
ソースの表示
  • ジョブの実行を終了する必要がある日時。このプロパティが省略されている場合に、maxRunsプロパティがないと、ジョブは取り消されるまでスケジュールに従って実行されます。ISO-8601日時書式(https://www.iso.org/ISO-8601-date-and-time-format.htmlを参照)にする必要があります
    例: 2022-05-12T02:33:16Z
  • ジョブの実行を開始する必要がある日時。このプロパティを省略すると、ジョブは即時に開始されます。ISO-8601日時書式(https://www.iso.org/ISO-8601-date-and-time-format.htmlを参照)にする必要があります
    例: 2022-05-12T02:33:16Z
  • このスケジュールに従ってジョブを実行できる最大回数。
  • ジョブの実行を繰り返す頻度。この指定は、dbms_schedulerカレンダ構文に従います。たとえば、日次ジョブはFREQ=DAILYと指定します。
ネストされたスキーマ: DeployedModelScoringJobProperties
型: object
ソースの表示
すべて一致
ソースの表示
ネストされたスキーマ: DataMonitoringJobProperties
型: object
ソースの表示
  • ベースラインのアンカー列および2変量分析に使用する新規データ。モニター対象の問題のターゲット列を、アンカー列として渡すことができます。
  • featureList
    データ・モニタリングを実行する特徴のリスト。リスト内の特徴の数は制限する必要があります(デフォルトは250)。特徴リストを指定しないと、すべての特徴でモニタリングが実行されます。250個を超える特徴がある場合は、エラーになります。特徴は数値またはカテゴリ型である必要があります。このリリースでは、テキスト、ネストまたは日付はサポートされていません。
すべて一致
ソースの表示
ネストされたスキーマ: ModelMonitoringJobProperties
型: object
ソースの表示
  • modelList
    モニター対象のモデルのリスト。モデルは、ModelIdで識別されます。このリストの最大許容長は20です。
  • 指定できる値: [ "R2", "MEAN_SQUARED_ERROR", "MEAN_ABSOLUTE_ERROR", "MEDIAN_ABSOLUTE_ERROR", "ACCURACY", "BALANCED_ACCURACY", "ROC_AUC", "F1", "PRECISION", "RECALL", "MACRO_F1", "MACRO_PRECISION", "MACRO_RECALL", "WEIGHTED_F1", "WEIGHTED_PRECISION", "WEIGHTED_RECALL" ]
    モデル・パフォーマンスの測定に使用されるメトリック。回帰モデルのデフォルトのメトリックはMEAN_SQUARED_ERRORです。分類モデルのデフォルトのメトリックはBALANCED_ACCURACYです。回帰モデルでサポートされているメトリックは、R2、MEAN_SQUARED_ERROR、MEAN_ABSOLUTE_ERRORおよびMEDIAN_ABSOLUTE_ERRORです。ACCURACYおよびBALANCED_ACCURACYは、すべての分類モデルでサポートされています。ROC_AUC、F1、PRECISIONおよびRECALLは、パーティションなしの2項モデルでのみサポートされています。MACRO_F1、MACRO_PRECISION、MACRO_RECALL、WEIGHTED_F1、WEIGHTED_PRECISIONおよびWEIGHTED_RECALLは、多クラス・モデルおよびパーティション化されたモデルでサポートされています。2項分類モデルに対してMACROまたはWEIGHTEDメトリックを選択すると、多クラス・モデルとして扱われます。
すべて一致
ソースの表示
ネストされたスキーマ: ScoringJobDefinitionProperties
型: object
ソースの表示
すべて一致
ソースの表示
ネストされたスキーマ: Discriminator: jobType
型: object
ソースの表示
  • デフォルト値: false
    発行時にジョブを無効にするかどうか。設定しないと、デフォルトではfalseになり、発行時にジョブが有効になります。
  • パターン: ^(?:[a-zA-Z0-9_$#]{1,128}|\"[^\"\\0]{1,128}\")$
    入力表/ビューを所有するデータベース・スキーマ。指定しない(nullまたは空の文字列の)場合、入力スキーマはリクエスト・トークンのユーザー名と同じになります。
  • ジョブの説明。
  • ジョブの一意の名前。
  • 指定可能な値: [ "LOW", "MEDIUM", "HIGH" ]
    ジョブのサービス・レベル。MEDIUMでは、LOWより多くのリソースがジョブに与えられます。HIGHでは、MEDIUMより多くのリソースがジョブに与えられます。デフォルトはLOWです。
  • 指定できる値: [ "MODEL_SCORING", "DATA_MONITORING", "MODEL_MONITORING" ]
    このプロパティ・セットのタイプ。
  • 出力表の識別子。ジョブの結果は、<jobId>_<outputData>という出力表に書き込まれます。
  • パターン: ^(?:[a-zA-Z0-9_$#]{1,128}|\"[^\"\\0]{1,128}\")$
    出力表を所有するデータベース・スキーマ。指定しない(nullまたは空の文字列の)場合、出力スキーマは入力スキーマと同じになります。
ネストされたスキーマ: featureList
型: array
データ・モニタリングを実行する特徴のリスト。リスト内の特徴の数は制限する必要があります(デフォルトは250)。特徴リストを指定しないと、すべての特徴でモニタリングが実行されます。250個を超える特徴がある場合は、エラーになります。特徴は数値またはカテゴリ型である必要があります。このリリースでは、テキスト、ネストまたは日付はサポートされていません。
ソースの表示
ネストされたスキーマ: MonitoringJobDefinitionProperties
型: object
ソースの表示
  • モニター対象のベースライン・データを含む表/ビュー。データ・モニタリングには少なくとも100行が必要です。モデル・モニタリングには少なくとも50行が必要です。行数が少ない場合、分析はスキップされます。
  • ベースラインおよび新しいデータのケース識別子列。指定すると、結果の再現性が向上します。
  • newDataのモニタリングの終了日/タイムスタンプ。timeColumnが存在すると仮定しています。endDateを指定しないと、timeColumnの最新の日付が使用されます。ISO-8601日時書式(https://www.iso.org/ISO-8601-date-and-time-format.htmlを参照)にする必要があります
    例: 2022-05-12T02:33:16Z
  • 新しいデータを分析のためにグループ化する期間を示します。サポートされる値は、"Day"、"Week"、"Month"および"Year"です。分析期間は、endDateから遡って定義されます。startDateで始まる期間には、部分的データが含まれる可能性があります。指定しないと、新しいデータ全体が1つの期間として使用されます。
  • ベースラインと比較する新しいデータを含む表/ビュー。データ・モニタリングには、期間当たり少なくとも100行が必要です。モデル・モニタリングには、期間当たり少なくとも50行が必要です。行数が少ない場合、期間の分析はスキップされます。
  • デフォルト値: false
    すでに計算済の期間を更新するかどうかを示すフラグ。デフォルトはfalseです。つまり、結果表のデータよりも新しいデータがある期間だけが計算されます。選択した頻度によっては、新しい分析結果が既存の結果と重複する可能性があります。recomputeがtrueの場合、結果表の指定期間の以前の結果が新しい結果で置き換えられます。
  • newDataのモニタリングの開始日/タイムスタンプ。timeColumnが存在すると仮定しています。startDateを指定しない場合は、頻度が指定されているかどうかによってstartDateが異なります。頻度が指定されていない場合は、timeColumnの最も早い日付がstartDateとして使用されます。それ以外の場合は、timeColumnの最も早い日付と最近のサイクルの10番目の開始日のうち、どちらか早い日付がstartDateとして使用されます。ISO-8601日時書式(https://www.iso.org/ISO-8601-date-and-time-format.htmlを参照)にする必要があります。
    例: 2022-05-12T02:33:16Z
  • ドリフト・アラートをトリガーするしきい値。
  • newData表/ビューに時間情報を格納する列の名前。指定しないと、newData全体が1つの期間として処理されます。サポートされる時間列タイプには、DATE、TIMESTAMP、TIMESTAMP WITH TIME ZONEおよびTIMESTAMP WITH LOCAL TIME ZONEが含まれます。
すべて一致
ソースの表示
ネストされたスキーマ: modelList
型: array
モニター対象のモデルのリスト。モデルは、ModelIdで識別されます。このリストの最大許容長は20です。
ソースの表示
先頭に戻る

レスポンス

サポートされているメディア・タイプ

201レスポンス

同期ジョブの発行が完了しました。作成されたジョブの場所が返されます。
ヘッダー
本文()
ルート・スキーマ: SubmitJobResponse
型: object
ソースの表示

202レスポンス

非同期ジョブの発行が受け入れられました。
ヘッダー

400レスポンス

不正なリクエストです。
本文()
ルート・スキーマ : Error
型: object
ソースの表示

401レスポンス

認可されていません。
本文()
ルート・スキーマ : Error
型: object
ソースの表示

500レスポンス

予期しないエラーです。
本文()
ルート・スキーマ : Error
型: object
ソースの表示
先頭に戻る