インストールの問題
Oracle Linux 9のインストールに関する既知の問題を次に示します。
RHCKの削除中に表示されるエラー・メッセージ
コマンドsudo dnf remove kernel-core-versionを発行してシステムからRed Hat Compatible Kernel (RHCK)を削除すると、次の例のようなエラー・メッセージが生成される場合があります。
...
Erasing : kernel-core-version 4/4
warning: file /lib/modules/version/modules.builtin.modinfo:
No such file or directory
...このメッセージは無視してかまいません。操作の最後に、すべてのRHCK関連ファイルが正常に削除されます。
バグID 35964185
(aarch64)インストール時のXFSファイル・システムの最小サイズは300MB
Oracle Linux 9.6 ISO for Armプラットフォームに含まれている新しいバージョンのxfsprogsパッケージでは、XFSファイル・システムの最小サイズが300MBに設定されています。この制限は、x86_64プラットフォームにインストールする場合には適用されません。
x86_64 ISOにはRHCKが含まれているため、互換性を維持するために以前のバージョンのxfsprogsを使用できます。aarch64では、UEKのみを使用できるので、新しいバージョンのxfsprogsが含まれています。300MBの制限は、UEK 8に含まれている新しいバージョンのxfsprogsに設定されています。
(バグ37832961)