ワークフロー・ジョブ・ノードの資格証明のリスト
get
/api/v2/workflow_job_nodes/{id}/credentials/
このリソースに対してGETリクエストを行って、選択したワークフロー・ジョブ・ノードに関連付けられた資格証明のリストを取得します。
結果のデータ構造には次が含まれます。
{
"count": 99,
"next": null,
"previous": null,
"results": [
...
]
}
countフィールドは、対象となる問合せで見つかった資格証明の合計数を示します。 nextフィールドとpreviousフィールドには、結果が1ページに収まらない場合に、追加の結果へのリンクが表示されます。 resultsリストには、0個以上の資格証明レコードが含まれます。
結果
それぞれの資格証明データ構造には次のフィールドが含まれます。
id: この資格証明のデータベースID。(整数)type: この資格証明のデータ型。(選択)url: この資格証明のURL。(文字列)related: 関連リソースのURLを含むデータ構造。(オブジェクト)summary_fields: 関連リソースの名前/説明を含むデータ構造。 一部のオブジェクトの出力は、パフォーマンス上の理由によって制限される場合があります。(オブジェクト)created: この資格証明が作成されたときのタイムスタンプ。(日時)modified: この資格証明が最後に変更されたときのタイムスタンプ。(日時)name: この資格証明の名前。(文字列)description: この資格証明のオプションの説明。(文字列)organization: (id)credential_type: 作成する資格証明のタイプを指定します。 各タイプの詳細は、Ansible Towerのドキュメントを参照してください。(id)managed_by_tower: (ブール)inputs: JSONまたはYAML構文を使用して入力を入力します。 構文例は、Ansible Towerのドキュメントを参照してください。(json)kind: (フィールド)cloud: (フィールド)kubernetes: (フィールド)
ソート
資格証明が特定の順序で返されるように指定するには、GETリクエストでorder_by問合せ文字列パラメータを使用します。
?order_by=name
フィールド名の先頭にダッシュ-を付けると逆の順序でソートされます。
?order_by=-name
フィールド名をカンマ,で区切ると、複数のソート・フィールドを指定できます。
?order_by=name,some_other_field
ページ区切り
リクエストごとに返される結果の数を変更するには、page_size問合せ文字列パラメータを使用します。 特定のページの結果を取得するには、page問合せ文字列パラメータを使用します。
?page_size=100&page=2
結果で返されるpreviousリンクおよびnextリンクは、これらの問合せ文字列パラメータを自動的に設定します。
検索
モデルのすべての指定テキスト・フィールド内で大/小文字を区別しない検索を実行するには、search問合せ文字列パラメータを使用します。
?search=findme
(Ansible Tower 3.1.0で追加)関連フィールド全体を検索します。
?related__search=findme
リクエスト
サポートされているメディア・タイプ
- application/json
パス・パラメータ
問合せパラメータ
- page(オプション): 整数
ページ区切りが設定された結果セット内のページ番号。
- page_size(オプション): 整数
ページごとに返す結果の数。
- search(オプション): 文字列
検索条件。