ユーザーのリスト
get
/api/v2/workflow_job_templates/{id}/access_list/
このリソースに対してGETリクエストを行って、ユーザーのリストを取得します。
結果のデータ構造には次が含まれます。
{
"count": 99,
"next": null,
"previous": null,
"results": [
...
]
}
count
フィールドは、対象となる問合せで見つかったユーザーの合計数を示します。 next
フィールドとprevious
フィールドには、結果が1ページに収まらない場合に、追加の結果へのリンクが表示されます。 results
リストには、0個以上のユーザー・レコードが含まれます。
結果
それぞれのユーザー・データ構造には次のフィールドが含まれます。
id
: このユーザーのデータベースID。(整数)type
: このユーザーのデータ型。(選択)url
: このユーザーのURL。(文字列)related
: 関連リソースのURLを含むデータ構造。(オブジェクト)summary_fields
: 関連リソースの名前/説明を含むデータ構造。 一部のオブジェクトの出力は、パフォーマンス上の理由によって制限される場合があります。(オブジェクト)created
: このユーザーが作成されたときのタイムスタンプ。(日時)modified
: このユーザーが最後に変更されたタイムスタンプ。(日時)username
: 必須。150文字以下。 文字、数字および@/./+/-/_のみ。(文字列)first_name
: (文字列)last_name
: (文字列)email
: (文字列)is_superuser
: 明示的に割り当てることなく、このユーザーがすべての権限を持つことを示します。(ブール)-
is_system_auditor
: (ブール) -
ldap_dn
: (文字列) last_login
: (日時)external_account
: アカウントが外部サービスによって管理されている場合に設定します(フィールド)
ソート
ユーザーが特定の順序で返されるように指定するには、GETリクエストでorder_by
問合せ文字列パラメータを使用します。
?order_by=username
フィールド名の先頭にダッシュ-
を付けると逆の順序でソートされます。
?order_by=-username
フィールド名をカンマ,
で区切ると、複数のソート・フィールドを指定できます。
?order_by=username,some_other_field
ページ区切り
リクエストごとに返される結果の数を変更するには、page_size
問合せ文字列パラメータを使用します。 特定のページの結果を取得するには、page
問合せ文字列パラメータを使用します。
?page_size=100&page=2
結果で返されるprevious
リンクおよびnext
リンクは、これらの問合せ文字列パラメータを自動的に設定します。
検索
モデルのすべての指定テキスト・フィールド内で大/小文字を区別しない検索を実行するには、search
問合せ文字列パラメータを使用します。
?search=findme
( 「Oracle Linux Automation Manaerに追加」)関連フィールド全体を検索します:
?related__search=findme
リクエスト
サポートされているメディア・タイプ
- application/json
パス・パラメータ
問合せパラメータ
- page(オプション): 整数
ページ区切りが設定された結果セット内のページ番号。
- page_size(オプション): 整数
ページごとに返す結果の数。
- search(オプション): 文字列
検索条件。