4 ビューの使用
この章では、Oracle Linux Automation Managerビューの使用方法について説明します。
ダッシュボードの使用方法
ダッシュボードには、ジョブ、インベントリ、ホスト、プロジェクトの最新状態に関する概要が表示されます。
-
管理者ユーザー・アカウントを使用してOracle Linux Automation Managerにログインします。
-
左側のナビゲーション・メニューがまだ表示されていない場合は、ページの左上隅にあるグローバル・ナビゲーション・メニュー・ボタンを切り替えることで、表示します。
-
ビュー・セクションで、ダッシュボードをクリックします。
ダッシュボード・ページは、次のコントロールのグループで構成されています:
- 統計ボタン
-
ページの上部にあるボタンの行から、ホスト、インベントリおよびプロジェクトのサマリー統計の概要にアクセスできます。
- ジョブ・アクティビティ・タブ
-
使用可能なタブ
- ジョブ・ステータス
- 最近のジョブ
- 最近のテンプレート
ダッシュボード・ページが読み込まれると、ジョブ・ステータス・タブがデフォルトで選択され、様々なジョブ・アクティビティの履歴データのグラフが表示されます。
次の各項では、コントロールのグループについて詳しく説明します。
統計ボタン
- ホスト
-
ホスト・ボタンは、ユーザーがアクセスできるすべてのインベントリに含まれるホストの合計数を表示します。
ホスト・ボタンをクリックすると、ホスト・ページに移動します。
- 失敗したホスト
-
失敗したホスト・ボタンは、ユーザーがアクセスできるホストのうち、最後のジョブが失敗したホストの数を表示します。
失敗したホスト・ボタンをクリックすると、これらのホストを一覧表示するビューに移動します。
- インベントリ
-
インベントリ・ボタンは、ユーザーがアクセスできるインベントリの合計数を表示します。
インベントリ・ボタンをクリックすると、インベントリ・ページに移動します。
- インベントリ同期失敗
-
インベントリ同期失敗ボタンは、ユーザーがアクセスできるインベントリのうち、ソース・インベントリ・リストとの同期に失敗したインベントリの数が表示されます。
インベントリ同期失敗ボタンをクリックすると、これらのインベントリを一覧表示するビューに移動します。
- プロジェクト
-
プロジェクト・ボタンは、ユーザーがアクセスできるプロジェクトの合計数を表示します。
プロジェクト・ボタンをクリックすると、プロジェクト・ページに移動します。
- プロジェクト同期失敗
-
プロジェクト同期失敗ボタンは、ユーザーがアクセスできるプロジェクトのうち、ソースOracle Linux Automation Engineプレイブックとの同期に失敗したプロジェクトの数が表示されます。
プロジェクト同期失敗ボタンをクリックすると、これらのプロジェクトを一覧表示するビューに移動します。
ジョブ・アクティビティ・タブ
次のリストで、ジョブ・アクティビティ・タブについて説明しています。
- ジョブ・ステータス
-
このタブは、様々なジョブ・アクティビティの履歴データを表示する構成可能なグラフで構成されています。次のフィルタ・オプションから選択して、最も関心のあるデータを表示するようにグラフを設定できます:
-
期間
期間フィルタ・オプションは、
Past month、Past two weeks、Past weekおよびPast 24 hoursです。 -
ジョブ・タイプ
期間フィルタ・オプションは、
All job types、Inventory sync、SCM updateおよびPlaybook runです。 -
ステータス
ステータス・フィルタ・オプションは、
All jobs、Successful jobsおよびFailed jobsです。
-
- 最近のジョブ
-
最近のジョブ・タブには、最近実行されたジョブが表示されます。この表には、各ジョブのジョブ・ステータス、開始時間および終了時間が含まれます。
再起動可能な各ジョブの行には、ジョブの再起動ボタンもあります。
- 最近のテンプレート
-
最近のテンプレート・タブには、最近使用されたテンプレートの表が表示されます。
起動できるテンプレートの行には、テンプレートの起動ボタンがあります。
ジョブの表示
ジョブ・ページを表示するには、次を実行します。
-
管理者ユーザー・アカウントを使用してOracle Linux Automation Managerにログインします。
-
ビュー・セクションで、ジョブをクリックします。
ジョブ・ビューの表には、ジョブ・テンプレート実行、ワークフロー実行、プロジェクトの同期、インベントリの同期、ホストでの1回かぎりのコマンドなど、Oracle Linux Automation Managerで実行されたすべてのアクティビティが一覧表示されます。
表の列は、次のリストのとおりです:
- 列1
-
最初の列には、行を展開または縮小するための切替えボタンがあります。
行を展開すると、ジョブに関連するその他のフィールドが表示されます。たとえば、Launched By、ProjectおよびInventoryなどです。
- 列2 (名前なし列)
-
2番目の列には、行を選択できるチェック・ボックスが含まれています。
- 名前
-
名前列には、ジョブおよびジョブID番号が含まれています。
列ヘッダーをクリックすると、この列でソートできます。
- ステータス
-
ステータス列には、ジョブのステータスが含まれています。たとえば、
Running、Successful、Failedです。列ヘッダーをクリックすると、この列でソートできます。
ジョブのステータスが
Runningの場合、一番左側の列のチェック・ボックスを選択し、ジョブの取消しボタンをクリックして取り消すことができます。 - タイプ
-
タイプ列には、ジョブのタイプが含まれています。たとえば、
Management Job、Command、Playbook Runです。 - 開始時刻
-
開始時刻列には、ジョブの開始時刻が含まれます。
列ヘッダーをクリックすると、この列でソートできます。
- 終了時刻
-
終了時刻列には、ジョブの終了時刻が含まれます。
列ヘッダーをクリックすると、この列でソートできます。
- アクション
-
ジョブを再起動できる場合、この列にはジョブの再起動ボタンが表示されます。
スケジュール済アクティビティの表示
-
管理者ユーザー・アカウントを使用してOracle Linux Automation Managerにログインします。
-
左側のナビゲーション・メニューがまだ表示されていない場合は、ページの左上隅にあるグローバル・ナビゲーション・メニュー・ボタンを切り替えることで、表示します。
-
ビュー・セクションで、スケジュールをクリックします。
スケジュール・ビューには、スケジュールされた管理ジョブ、ジョブ・テンプレート実行、ワークフロー・テンプレート実行およびプロジェクトSCM更新を示す表が表示されます。
表の列は、次のリストのとおりです:
- 列1 (名前なし列)
-
最初の列には、行を選択できるチェック・ボックスが含まれています。
- 名前
-
名前列には、スケジュールの名前が含まれています。
列ヘッダーをクリックすると、この列でソートできます。
- タイプ
-
タイプ列には、スケジュールのタイプが含まれています。たとえば、
Management Jobです。 - 次回実行
-
次回実行列には、次にスケジュールされている実行の日時が含まれています。
列ヘッダーをクリックすると、この列でソートできます。
- アクション
-
アクション列には、次のボタンが含まれています。
- スケジュールの編集ボタンは、クリックするとスケジュールを編集できます。
- スケジュールはアクティブですのオン/オフ切替えスイッチは、スケジュールのアクティブ設定を切り替えることができます。
アクティビティ・ストリームの表示
アクティビティ・ストリーム・ページには、Oracle Linux Automation Manager内のすべてのオブジェクトに対して行われた変更が記載された表が表示されます。たとえば、ジョブ、インベントリ、資格証明、ユーザー、スケジュールなどの編集や更新が表示されます。
-
管理者ユーザー・アカウントを使用してOracle Linux Automation Managerにログインします。
-
左側のナビゲーション・メニューがまだ表示されていない場合は、ページの左上隅にあるグローバル・ナビゲーション・メニュー・ボタンを切り替えることで、表示します。
-
ビュー・セクションで、アクティビティ・ストリームをクリックします。
ノート:
ページのアクティビティ・ストリームの表示ボタンを使用することもできます。左側のナビゲーション・メニューにあるアクティビティ・ストリームのリンクに加えて、ほとんどのページの右上隅にあるアクティビティ・ストリームの表示ボタンもクリックできます。
ページ上のボタンを使用するメリットの1つは、アクティビティ・ストリームのURLにフィルタ・パラメータを追加することで、ビューの初期表示を、表示中のオブジェクトに関連するデータのみにできることです。たとえば、ジョブ・ページ上のアクティビティ・ストリームの表示ボタンは、https://olam.example.com/#/activity_stream?type=jobを指します。
変更内容を表示する表の列は、次のリストのとおりです。
- 時間
-
時間列には、変更の日時が含まれます。
列ヘッダーをクリックすると、この列でソートできます。
- 開始者
-
開始者列には、変更を開始したアカウントのユーザー名が表示されます。
列ヘッダーをクリックすると、この列でソートできます。
- イベント
-
イベント列には、変更内容が記述されます。
以下はテスト・システムからのエントリの例です:updated job_template Sample Yumassociated MyTestOrg execute_role to NewUser1
- アクション
-
アクション列には、イベント詳細の表示ボタンが含まれます。このボタンをクリックすると、変更に関するイベント・ログが表示されます。
フィルタ:
アクティビティ・ストリーム・ビューでフィルタを設定すると、特定のオブジェクトにイベントを絞り込むことができます。ページ右上のオプション・メニューのドロップダウン・リストから、次のフィルタを使用できます。
- ビュー
- ダッシュボード(すべてのアクティビティ)
- ジョブ
- スケジュール
- ワークフロー承認
- リソース
- テンプレート
- 資格証明
- プロジェクト
- インベントリ
- ホスト
- アクセス
- 組織
- ユーザー
- チーム
- 管理
- 資格証明タイプ
- 通知テンプレート
- インスタンス
- インスタンス・グループ
- アプリケーションとトークン
- 実行環境
- 設定