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ホスト・ファイアウォールの状態の変更

「ネットワーキング」ページを使用して、Cockpit管理者は、ホスト・システムでファイアウォール状態を有効または無効にできます。

ノート:

デフォルトでは、ファイアウォール管理サービス(firewalld)はホスト・システムで有効にされています。 このサービスを有効にすると、サービスとそのポートの受信トラフィックを有効にするようにファイアウォール・ゾーニングのルールが設定されている場合を除き、すべての受信ネットワーク・トラフィックがブロックされます。
ゾーン・ベースのファイアウォール実装およびOracle Linuxのファイアウォール管理サービスの詳細は、次のいずれかを参照してください:

前提条件

ステップ

Cockpit Webコンソールを使用して、次のステップに従って、ホスト・システムでファイアウォール管理サービス(firewalld)の状態を有効または無効にします。

  1. Cockpitのナビゲーション・ペインで、「ネットワーキング」をクリックします。
    「ネットワーキング」ページが表示されます。
  2. 「ネットワーク」ページの「ファイアウォール」パネルで、トグル・スイッチをクリックしてファイアウォールの状態を変更します。
    「ファイアウォール」パネルには、ファイアウォールの現在の状態が表示されます: 有効または無効。