1.1.0 (2018年8月10日)

新機能:

  • 4.15カーネルのトランスレータが変更されます。(4.18までのカーネルでも機能。)

新規オプション:

  • -xctfpath: 実行中のカーネルで使用するCTFアーカイブの名前を指定します($(-xmodpath)/kernel/vmlinux.ctfaの下の通常の場所で見つからない場合)。

バグ修正:

  • 様々な小さいメモリー・リークや初期化されていないデータの使用に関するバグを修正します。

  • コンパイラの警告をクリーン・アップします。

ライブラリ・インタフェースの変更:

  • SystemTapの互換性のために、sdt.hにDTRACE_PROBE定義をさらに追加します。