はじめに
このドキュメントには、Gluster Storage for Oracle Linuxのリリース8の情報が含まれています。ここでは、アップストリーム・バージョンとの相違点を説明しており、Gluster Storage for Oracle Linuxのインストールおよび構成に関するノートと、サポートされる内容についての記述が含まれます。
ドキュメント作成日: 2022年04月04日(改訂: 13037)
対象読者
このドキュメントは、Gluster Storage for Oracle Linuxを使用するシステム管理者と開発者向けに作成されています。読者にOracle Linuxオペレーティング・システムとGlusterストレージの概念に関する一般的な知識があることを前提としています。
関連ドキュメント
このドキュメントやこの製品のその他のドキュメントの最新バージョンは、次のWebサイトで入手できます。
表記規則
このドキュメントでは次の表記規則を使用します。
表記規則 |
意味 |
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太字 |
太字は、アクションに関連付けられているグラフィカル・ユーザー・インタフェース要素と、本文中または用語集で定義されている用語を示します。 |
イタリック |
イタリックは、ユーザーが特定の値を指定するプレースホルダー変数を示します。 |
|
固定幅フォントは、段落内のコマンド、URL、サンプル・コード、画面に表示されるテキストまたは入力するテキストを示します。 |
ドキュメントのアクセシビリティについて
Oracleのアクセシビリティについての詳細情報は、Oracle Accessibility ProgramのWebサイト(https://www.oracle.com/corporate/accessibility/)を参照してください。
Oracle Help Centerのアクセシビリティについての情報は、Oracleアクセシビリティ適合性レポート (https://www.oracle.com/corporate/accessibility/templates/t2-11535.html)を参照してください。
アクセシビリティのためのOracleサポートへのアクセス
サポートを購入したオラクル社のお客様は、My Oracle Supportを介して電子的なサポートにアクセスできます。詳細は、https://www.oracle.com/corporate/accessibility/learning-support.html#support-tabを参照してください。
ダイバーシティ&インクルージョン
Oracleはダイバーシティ&インクルージョンに積極的に取り組んでいます。Oracleは、ソート・リーダーシップと革新性を高める社員の多様性を尊重し、その価値を重んじています。従業員、お客様、パートナー様にポジティブな影響をもたらすインクルーシブな文化を醸成する私たちのイニシアティブの一環として、製品やドキュメントからインセンシティブな用語を取り除くように努めています。 また、Oracle製品および業界標準が進化する中、お客様の既存の技術との互換性を維持する必要性およびサービスの継続性確保の要求にも留意しています。このような技術的な制限により、当社のインセンシティブな用語を削除する取組みは継続中であり、時間と皆様のご協力が必要となります。