Ksplice拡張クライアントがユーザー・スペースのプロセスおよびライブラリにパッチを適用しないようにする

Kspliceが特定の実行可能ファイルまたはライブラリのユーザー・スペース・プロセスにパッチを適用しないようにする場合は、その情報を/etc/ksplice/blacklist.d構成ファイルに指定できます。localblacklist.confファイルの例を次に示します。この例は、/opt/app/binまたは/usr/local/binディレクトリ内の実行可能ファイルに対応するプロセス、または名前がliblocal-*と一致する共有ライブラリに、Kspliceがパッチを適用しないようにする方法を示しています。

次の例は、Python正規表現であるルールの書式を示しています。

[executables]
^/opt/apt/bin/.*$
^/usr/local/bin/.*$

[targets]
^liblocal-.*$