認証トークンの生成

ULN登録に使用するULNサービス認証トークン、およびAPIへの接続などの他の認証済相互作用を生成します。

認証トークン(秘密キー)は、ULNを保護し、Oracle SSO資格証明の公開を制限するために、パスワード認証のかわりに使用されます。uln-channeluln_registerまたはulnreg_ksコマンドを使用してULNにアクセスする場合、またはULN APIを使用する場合、パスワードのかわりに認証トークンを使用できます。

認証トークンを生成または再生成するには:

  1. Webブラウザで、SSO資格証明を使用して、https://linux.oracle.com/でULNにサインインします。
  2. ヘッダー・ナビゲーションで「認証トークン」オプションを選択します。
  3. 「認証トークン」ページで、「秘密キーの生成」を選択し、秘密キーを書き留めます。

    秘密キーは、初期生成中に1回のみ表示されます。

    秘密キーのコピーを選択して、キーをクリップボードにコピーできます。

    秘密キーを紛失または忘れた場合は、「認証トークン」ページを再表示して新しい秘密キーを生成し、秘密キーの削除を選択してから、「秘密キーの生成」を再度選択します。