アプリケーション・ビルダー・ユーザーズ・ガイド アプリケーション・データの管理 リモート・サーバーの管理 リモート・サーバーの編集または削除 17.5.3 リモート・サーバーの編集または削除 共有コンポーネントからリモート・サーバーを編集または削除します。 リモート・サーバーを編集するには: 資格証明ページにナビゲートします。 「ワークスペース・ユーティリティ」からの場合: ワークスペースのホームページで、「アプリケーション・ビルダー」をクリックします。 「ワークスペース・ユーティリティ」をクリックします。 「リモート・サーバー」をクリックします。 「共有コンポーネント」からの場合: ワークスペースのホームページで、「アプリケーション・ビルダー」をクリックします。 アプリケーションを選択します。 アプリケーションのホームページで、ページの中央にある「共有コンポーネント」をクリックします。 「ワークスペース・オブジェクト」で、「リモート・サーバー」を選択します。 リモート・サーバー・ページで、リモート・サーバーの名前をクリックします。「リモート・サーバーの編集」ダイアログが表示されます。 現在のリモート・サーバーを削除するには、「削除」をクリックします。そうでない場合、対象となる属性を編集します。 ヒント: アプリケーション内で参照されているリモート・サーバーは削除できません。 「一般」属性を編集するには: 名前: わかりやすい名前を入力します。 静的識別子: ここにリモート・サーバー・オブジェクトの名前を入力します。リモート・サーバーの名前は、アプリケーション内で一意である必要があります。 サーバー・タイプ: 次のいずれかを選択します。 RESTデータ・ソース 認証 プリント・サーバー エンドポイントURL: リモート・サーバーのベースURLを入力します。 インストール時にプロンプトを表示: 「オン」の場合、APEXにより、アプリケーションを別のワークスペースにインストールした後にエンドポイントURLの入力が要求されます。 HTTPSホスト名: HTTPSリクエストに対してリモート・サーバーの証明書の共通名(CN)と照合するホスト名。これは、*.example.comのようなドメイン名でもある場合があります。NULLである場合、特定のURL内のホスト名が使用されます。「HTTPSホスト名」は、Oracle Database 12.2以上を使用している場合にのみ表示されます。 コメント: コメントまたはノートを入力します。これらのコメントは、アプリケーション・ビルダー内でのみ表示され、アプリケーションの実行時には表示されません。 変更を保存するには、「変更の適用」をクリックします。 親トピック: リモート・サーバーの管理