5.8 アプリケーション属性の管理
アプリケーション属性はアプリケーション全体の動作を制御するものであり、「定義」、「セキュリティ」、「グローバリゼーション」、「ユーザー・インタフェース」および「プログレッシブWebアプリケーション」の各カテゴリに分かれています。
アプリケーションを作成すると、すべてのアプリケーション属性を確認し、更新できます。
ヒント:
「サポートするオブジェクト」ユーティリティの使用によるカスタム・アプリケーションの作成の詳細は、「カスタム・アプリケーションを作成する方法」を参照してください。
- アプリケーション定義の編集
「アプリケーション定義」ページを使用して、アプリケーション名、アプリケーションの別名、バージョン番号などの一般的なアプリケーション属性を変更し、簡易URL、ロギング、デバッグ、フィードバック、互換性モード、アプリケーション可用性、エラー処理、置換文字列などの様々なプロパティおよび動作を制御します。 - セキュリティ属性の構成
セキュリティ・ページを使用して、アプリケーション全体のセキュリティを設定します。 - グローバリゼーション属性の構成
「グローバリゼーション」ページで属性を編集して、アプリケーションのグローバリゼーション・オプションを構成します。アプリケーション・ビルダーでは、異なる言語で同時に実行可能なアプリケーションを開発できます。 - ユーザー・インタフェース属性の編集
「ユーザー・インタフェース」ページを使用して、アプリケーションのデフォルト特性を制御し、表示を最適化します。 - プログレッシブWebアプリケーション属性の構成
「プログレッシブWebアプリケーション」ページを使用して、新規と既存の両方のプログレッシブWebアプリケーション・アプリケーションに対して属性を構成します。
親トピック: アプリケーションの作成