「リスクしきい値」ページ

概要

このページでは、リスクしきい値を追加および設定します。

画面要素

「グループ化」リスト

選択したフィールドに基づいて、テーブルまたはリストにある類似した値をグループに編成します。

「なし」: カテゴリにリスクしきい値をグループ化せずに、アルファベット順で編成します。

レベル: リスクしきい値をレベル・カテゴリに編成します。

タイプ: リスクしきい値をタイプ・カテゴリに編成します。

追加 (Ins)

現在のテーブルに新しいエントリを作成します。

全画面

全体が表示されるように、現在の作業エリアを拡張します。

「印刷」

現在のページ、テーブル、グラフまたはアイテムを印刷します。

検索

検索バーの入力値に基づいた検索を実行可能にします。

行アクションメニュー

追加: 新規項目を作成します。

削除: 選択した項目を完全に除去します。

複製: 選択した項目のコピーとして新規項目を作成します。

「名前」フィールド

リスクしきい値の名前。

「タイプ」リスト

リスクしきい値のタイプ。

コスト影響(パーセンテージ別): リスクが発生した場合のコスト影響(プロジェクトの計画コストのパーセンテージとして定義)。パーセンテージ・オプションを使用することによって絶対値を定義することなくリスクを評価することができます。

コスト影響(値別): リスクが発生した場合のコスト影響。

確率: リスク発生の可能性。

スケジュール影響(パーセンテージ別): リスクによってプロジェクト・スケジュールが促進または遅延する時間(計画プロジェクトにおける時間のパーセンテージとして定義)。パーセンテージ・オプションを使用することによって絶対値を定義することなくリスクを評価することができます。

スケジュール影響(値別): リスクによってプロジェクト・スケジュールが促進または遅延する時間。

許容度: プロジェクトに関するリスクの容認性または管理性。

ユーザー定義の影響: 特定のプロジェクトまたは企業に対して作成する影響。これらの影響の値はリスク・スコアで計算されます。

「レベル」リスト

しきい値に割り当てるレベル数。

ダウンロードリンク

現在表示されているデータをMicrosoft Excelファイルとしてダウンロードできます。階層データの場合、最上位レベルおよび展開しているレベルがダウンロードされます。フラット・リストの場合、すべての列がダウンロードされます。

「リスクしきい値」ページの詳細ウィンドウ:

「リスクしきい値」ページの「レベル」詳細ウィンドウ

操作方法

  1. 「管理」をクリックします。
  2. 「管理」ナビゲーション・バーで、「エンタープライズ・データ」をクリックします。
  3. 「エンタープライズ・データ」ページで、「リスク」を展開し、「リスクしきい値」をクリックします。


最終発行 2024年7月2日