「EPS」ページの「課題」詳細ウィンドウ
概要
この詳細ウィンドウでは、選択したプロジェクトに関連する課題をリストして管理します。
画面要素
追加ボタン
テーブルに項目を追加します。
画面をカスタマイズ
「画面をカスタマイズ」ダイアログ・ボックスを開きます。
「課題」テーブル・エリア:
行アクションメニュー
削除: 選択した項目を削除します。
「課題名」フィールド
プロジェクト課題の名前。
P6 Professionalでは、しきい値モニターによって自動生成された課題の名前は、プロジェクト課題をトリガーしたしきい値パラメータに従って指定されます。
「優先度」リスト
リソースの平準化を実行する際のアクティビティの優先度を決定します。
「ステータス」フィールド
課題の現在のステータス。
「所有者」フィールド
課題の責任者。
「責任マネージャ」フィールド
課題に割り当てられた組織ブレークダウン・ストラクチャ(OBS)。
フィールドが編集可能でユーザーに編集権限がある場合、別の責任マネージャを選択できます。
「詳細記述」フィールド
アイテムの詳細なサマリー。
詳細記述では、短縮名またはタイトルより詳細な情報が提供されます。アイテムに関する背景情報の提供または目的の確立が可能です。これらの詳細によって、名前が類似しているアイテムを区別しやすくなるため、特に複数ユーザー環境に有効です。
ヒント
- プロジェクト・テンプレートを開いている場合、詳細ウィンドウのアイコンは使用不可になります。
- 複数のプロジェクトが選択されている場合、詳細ウィンドウは表示されません。
操作方法
- 「プロジェクト」をクリックします。
- 「プロジェクト」ナビゲーション・バーで、EPSをクリックします。
- プロジェクトを選択し、「課題」詳細ウィンドウをクリックします。
最終発行 2024年7月2日