「アクティビティ」ページ、「EPS」ページ、「割当」ページまたは「リソース」ページの「カレンダの表示」ダイアログ・ボックスの「標準の週間労働時間」タブ
概要
このタブでは、1日の作業時間の長さおよび特定の日の総作業時間を表示します。
画面要素
作業エリア
日付と時間を使用して変更可能な典型的な週間労働時間。「カレンダ」タブで追加するカレンダを選択すると、「標準の週間労働時間」タブに、日数と時間数による類似したテンプレートが表示されます。
「日」ラベル
各曜日の名前。このラベルでは、週が日曜日から開始して土曜日で終了します。
「総時間数」フィールド
各日の作業時間の総数。
「カレンダ画面」領域
カレンダの日、週、月または年を表示して、標準時間、非稼働時間およびカレンダ例外を識別できます。
作業期間の表示
1日の各作業期間を表すボックスが表示されます。1日の作業期間ボックスでカバーされる時間数を変更すると、P6によって「総時間数」フィールドが更新されます。
ヒント:
- 1日の間に複数の作業期間ボックスが表示される場合があります。
操作方法
「アクティビティ」ページから、次の手順を実行します。
- 「プロジェクト」をクリックします。
- 「プロジェクト」ナビゲーション・バーで、「アクティビティ」をクリックします。
- 「アクティビティ」ページで、次の手順を実行します。
- アクティビティを選択します。
- 行アクションをクリックして「カレンダの表示」を選択します。
- 「カレンダの表示」ダイアログ・ボックスで、「標準の週間労働時間」を選択します。
「EPS」ページから、次の手順を実行します。
- 「プロジェクト」をクリックします。
- 「プロジェクト」ナビゲーション・バーで、EPSをクリックします。
- 「EPS」ページで、次の手順を実行します。
- プロジェクトを選択します。
- 行アクションをクリックして「カレンダの表示」を選択します。
- 「カレンダの表示」ダイアログ・ボックスで、「標準の週間労働時間」を選択します。
「割当」ページから、次の手順を実行します:
- 「リソース」をクリックします。
- 「リソース」ナビゲーション・バーで、「割当」をクリックします。
- 「割当」ページで、次の手順を実行します。
- 割当を選択します。
- 行アクションをクリックして「カレンダの表示」を選択します。
- 「カレンダの表示」ダイアログ・ボックスで、「標準の週間労働時間」を選択します。
「リソース」タブから、次の手順を実行します。
- 「リソース」をクリックします。
- 「リソース」ナビゲーション・バーで、「管理」をクリックします。
- 「管理」ページで、「リソース」タブをクリックします。
- 「リソース」タブで、次の手順を実行します。
- リソースを選択します。
- 行アクションをクリックして「カレンダの表示」を選択します。
- 「カレンダの表示」ダイアログ・ボックスで、「標準の週間労働時間」を選択します。
最終発行 2024年7月2日