「統合および許可リスト」ページ

概要

このページでは、他のアプリケーションとの統合を設定し、P6で使用できるサイトおよびP6 EPPM Web Servicesに接続する権限があるクライアントIPアドレスを指定できます。

画面要素

「ドキュメント管理」

「P6 URL」フィールド

P6 Professionalユーザーは、このURLを使用して、エクスポートされたPrimavera XMLファイルをダウンロードできます。

「セキュリティ・ポリシー」フィールド

ドキュメントの追加のデフォルトのセキュリティ・ポリシー。

「無効なドキュメント・タイプ」フィールド

ファイル・タイプがP6 EPPMのカンマ区切りリストは、コンテンツ・リポジトリへのアップロードまたはダウンロードに対して受け入れないでください。少なくともデフォルト値の.exe、.com、.bat、.cmd、.vbs、.jsおよび.msiをこのフィールドに入力することをお薦めします。

Unifier

「Primavera Unifier URL」フィールド

ユーザーがP6からPrimavera UnifierにアクセスできるようにするPrimavera Unifier URL。

「統合ユーザー名」フィールド

Primavera Unifier統合にアクセスするためのユーザー名。

「パスワード」フィールド

Primavera Unifier統合にアクセスするためのパスワード。

サイト許可リスト

「サイト許可リスト」リスト

許可されているサイトのリスト。このリストを表示するには、リスト内にサイトが必要です。

「リストの編集」ボタン

「許可リスト」ダイアログ・ボックスを開きます。

Webサービス許可リスト

これらの設定は、クラウド上のP6にアクセスしている場合に使用できます。

「Webサービスに対する許可リスト・フィルタの有効化」オプション

このオプションを選択すると、Webサービスへのアクセスが、「Webサービス許可リスト」に表示されているクライアントIPのみに制限されます。

「Webサービス許可リスト」リスト

「Webサービスに対する許可リスト・フィルタの有効化」が選択されている場合に、P6 Webサービスに接続する権限があるクライアントIPアドレスのリスト(CIDR表記)。「Webサービスに対する許可リスト・フィルタの有効化」が選択されていない場合は、任意のクライアントIPアドレスがP6 Webサービスにアクセスできます。

「リストの編集」ボタン

「許可リスト」ダイアログ・ボックスを開きます。

操作方法

  1. 「管理」をクリックします。
  2. 「管理」ナビゲーション・バーで、「アプリケーションの設定」をクリックします。
  3. 「アプリケーションの設定」ページで、「統合および許可リスト」をクリックします。


最終発行 2024年7月2日