ユーザー・プリファレンスの設定

アプリケーション設定、表示設定およびユーザー変数のプリファレンスを設定します。

データ・ソース・タイプ: Oracle Hyperion Planning

Oracle Hyperion Planningアプリケーションのユーザー・プリファレンスを設定するには:

  1. Smart View Panelのツリー・リストからアプリケーションを選択します。
  2. 右クリックして「ユーザー・プリファレンス」を選択します。
  3. 「プリファレンス」から、次のオプションを指定します
    • アプリケーション設定 - 電子メール・オプションの管理、別名設定の指定、承認のオプションの設定および不在設定の指定。

      ノート:

      別名表の変更を反映するには、プロバイダから切断し、再接続する必要があります。
    • 表示設定 - 数値フォーマットの設定、選択したページ・メンバーの記憶、ページ数が指定した数を超えた場合の検索の許可、メンバーのインデントの設定、集計演算子の使用、部分グリッド・フェッチの実行、各ディメンション・ページのメンバー数の指定、各アクセス権の割当ページでの指定数のレコードの表示、日付フォーマットの設定。

    • ユーザー変数 - 大きいフォームやグリッドのナビゲートに役立つように管理者によって設定される変数。

      ユーザー変数に選択されたメンバーを変更するには、「ユーザー・プリファレンス」、「ユーザー変数」タブのメンバー選択ボタンをクリックして「メンバー選択」ダイアログを起動します。

      Oracle Smart View for Office 21.100以降: 「メンバー選択」ダイアログのメンバーに別名表を適用できます。「メンバー選択」ダイアログの「オプション」ボタンをクリックして「別名表」を選択した後、ポップアップ・ウィンドウのリストから別名表を選択します。表を選択するとウィンドウが閉じます。これで、別名表の選択が「メンバー選択」ダイアログのメンバーに適用されます。ユーザー変数のメンバーを選択して、ダイアログを閉じます。

      「メンバー選択」で別名表を変更すると、ユーザー変数の設定時におけるダイアログの表示にのみ作用します。

      「メンバー選択」の使用方法の詳細は、メンバー・セレクタからのメンバーの選択を参照してください。

ノート:

  • Webアプリケーション内からフォームに設定されているロケール、日付フォーマット、および小数点/数値フォーマットのユーザー・プリファレンスは、Smart Viewのフォームに反映されません。

  • Oracle Hyperion Planningオンプレミス: オフライン・モードではプリファレンスを設定できません。