4.4.5.2.6 使用上のノート

このメソッドを使用するときは、次の情報を考慮に入れる必要があります:

  • register_callback_portメソッドが共同クライアント/サーバーから呼び出されない場合、コールバック・ポートはISHに登録されず、サーバーはデフォルトで非対称アウトバウンドIIOPに設定されます。この場合は、-Oオプションを使用してサーバーのIIOPリスナー(ISL)を起動する必要があります-Oオプションは、非対称アウトバウンドIIOPを有効にします。非対称アウトバウンドIIOPを有効にしないと、サーバーからクライアントの呼出しがISL/ISHによって許可されません。
  • POAのかわりにOracleWrapper Callbacks APIを使用し、かつ双方向の動作を使用する必要がある場合は、GIOP 1.2をサポートするISHを使用する場合でも常にregister_callback_portメソッドを呼び出す必要があります。
  • コールバック・オブジェクトの双方向機能を使用する必要がある場合は、register_callback_portメソッドを呼び出してからコールバック・オブジェクトのオブジェクト参照をサーバーに渡す必要があります。