1 セクション1 - コマンド
表1-1 Oracle Tuxedoのコマンド
| 名前 | 説明 |
|---|---|
| Oracle Tuxedoコマンドの紹介 | Oracle Tuxedoアプリケーションの設定および保守に使用するコマンドについての説明 |
| bldc_dce(1) | OSF/DCEを介して呼び出されるOracle Tuxedoシステム・クライアントを作成 |
| blds_dce(1) | OSF/DCEを呼び出すOracle Tuxedoシステム・サーバーを作成 |
| buildclient(1) | Oracle Tuxedoクライアント・モジュールを作成 |
| buildmqadapter(1) | TM_MQI、TM_MQO、およびTMQUEUE_MQMサーバーをリンク |
| buildnetclient(1) | Tuxedo .NETワークステーション・クライアントのラッパーを使用して開発されたTuxedoクライアント・アプリケーションを構築。 |
| buildobjclient(1) | CORBAクライアント・アプリケーションを構築 |
| buildobjserver(1) | CORBAサーバー・アプリケーションを構築 |
| buildserver(1) | Oracle Tuxedoサーバー・ロード・モジュールを構築 |
| buildTM_MQI(1)、buildTM_MQO(1)、buildTMQUEUE_MQM(1) | 各コマンドがそれぞれTM_MQI、TM_MQO、およびTMQUEUE_MQMサーバーをリンク |
| buildtms(1) | トランザクション・マネージャ・サーバーのロード・モジュールを構築 |
| buildwsh(1) | カスタマイズされたワークステーション・ハンドラ・プロセスを構築 |
| cobcc(1) | COBOLコンパイル・インタフェース |
| cpy2record | RECORD記述ファイルをコピーブックから生成 |
| dmadmin(1) | Oracle Tuxedoドメイン管理プログラムのコマンド・インタプリタ |
| dmloadcf(1) | DMCONFIGファイルを構文解析し、バイナリのBDMCONFIG構成ファイルをロード |
| dmunloadcf(1) | BDMCONFIGファイル(バイナリのドメイン構成ファイル)をアンロード |
| gencat(1) | フォーマットされたメッセージ・カタログを生成 |
| genicf(1) | ICFファイルを生成 |
| idl(1) | Object Management Group (OMG)のインタフェース定義語ファイルをコンパイルし、インタフェースに必要なファイルを生成 |
| idl2ir(1) | インタフェース・リポジトリを作成して、インタフェース定義をロードします |
| ir2idl(1) | インタフェース・リポジトリの内容を表示 |
| irdel(1) | 指定されたオブジェクトをインタフェース・リポジトリから削除 |
| mkfldcs、mkfldcs32(1) | Tuxedo .NETワークステーション・クライアントのラッパーと組み合せて排他的に使用。これらのコマンドでは、フィールド表からC#ヘッダー・ファイルを作成 |
| mkfldhdr、mkfldhdr32(1) | フィールド表からヘッダー・ファイルを作成 |
| mklanginfo(1) | ロケールの言語情報定数をコンパイル |
| qmadmin(1) | キュー・マネージャの管理プログラムのコマンド・インタプリタ |
| rex(1) | オフラインの正規表現コンパイラおよびテスタ |
| tlisten(1) | 汎用リスナー・プロセス |
| tlistpwd(1) | システムによって暗号化されたtlisten.pwファイルに対してパスワードを追加または変更するために使用 |
| tmadmin(1) | Oracle Tuxedoの掲示板のコマンド・インタプリタ |
| tmboot(1) | Oracle Tuxedoの構成を起動 |
| tmconfig、wtmconfig(1) | ネイティブ・クライアントまたはワークステーション・クライアントとして実行中のOracle Tuxedoアプリケーションに関する情報を動的に更新および検索 |
| tmipcrm(1) | ローカル・マシンで、Oracle Tuxedoアプリケーションが割り当てたIPCリソースを削除 |
| tmloadcf(1) | UBBCONFIGファイル(テキスト形式の構成ファイル)を解析し、TUXCONFIGファイル(バイナリの構成ファイル)をロード |
| tmloadrepos(1) | サービス情報を作成し、Tuxedoサービス・メタデータ・リポジトリにロード |
| TMS_rac_refresh(1) | TMS_rac_refreshは、トランザクション・マネージャ・サーバー(TMS)にコマンドを送り、xa_recover()の処理を再実行します。サーバーはグループ名またはグループIDで指定し、groupnameパラメータにリストされる |
| tmshutdown(1) | Oracle Tuxedoサーバー・セットを停止 |
| tmunloadcf(1) | TUXCONFIGファイル(バイナリの構成ファイル)をアンロード |
| tmunloadrepos(1) | Tuxedoサービス・メタデータ・リポジトリから、サービスの情報を表示するか、tuxedoクライアント側またはサーバー側のC疑似コードを作成します。 |
| tpacladd(1) | アクセス制御リストの新しいエントリをシステムに追加 |
| tpaclcvt(1) | Oracle Tuxedoセキュリティ・データ・ファイルを変換 |
| tpacldel(1) | アクセス制御リストのエントリを削除 |
| tpaclmod(1) | システム上のアクセス制御リストのエントリを変更 |
| tpaddusr(1) | Oracle Tuxedoパスワード・ファイルを作成 |
| tmchgpwd(1) | 指定されたパスワード識別子のパスワードを変更 |
| tpdelusr(1) | Oracle Tuxedoパスワード・ファイルからユーザーを削除 |
| tpgrpadd(1) | 新しいグループをシステムに追加 |
| tpgrpdel(1) | システムからグループを削除 |
| tpgrpmod(1) | システム上のグループを変更 |
| tpkill(1) | 掲示板をロックし、Tuxedoサーバーを終了 |
| tpldapconf(1) | XAUTHSVR/LAUTHSVR構成ファイルのLDAPバインド・パスワードを暗号化 |
| tpmigldap(1) | TuxedoユーザーおよびグループをWebLogic Serverに移行 |
| tpmodusr(1) | Oracle Tuxedoシステム・パスワード・ファイルを保守 |
| tpusradd(1) | 新しいプリンシパルをシステムに追加 |
| tpusrdel(1) | システムからユーザーを削除 |
| tpusrmod(1) | システム上のユーザー情報を変更 |
| txrpt(1) | Oracle Tuxedoシステム・サーバー/サービス・レポート・プログラム |
| ud、ud32、wud、wud32(1) | Oracle Tuxedoドライバ・プログラム |
| viewc、viewc32(1) | Oracle Tuxedo VIEWを生成するviewsコンパイラ |
| viewcs、viewcs32(1) | Tuxedo .NETワークステーション・クライアントのラッパーと組み合せて排他的に使用。これらのユーティリティは顧客定義のVIEWファイルのためのC#ファイルとDLLライブラリ・ファイルを生成 |
| viewdis、viewdis32(1) | バイナリVIEWファイル対応のVIEW逆アセンブラ |