1.12 プロセス間通信リソースの構成
プロセス間通信(IPC)とはWindowsおよびUNIXオペレーティング・システムがサポートしている機能の1つで、プロセスどうしの通信を可能にします。UNIXシステムでは、UNIXシステムに固有の方法でIPCパラメータを調整して、Oracle Tuxedoアプリケーションのパフォーマンスを最大限にします。ほとんどのUNIXシステムのデフォルト値はOracle Tuxedoアプリケーションには低すぎるため、「Oracle Tuxedo 22cリリース(22.1.0.0.0)のプラットフォーム・データ・シート」に記載されている方法に従ってIPCパラメータを調整する必要があります。IPCの推奨値については、「UNIXシステムでのIPCリソースの構成」を参照してください。
Oracle Tuxedoソフトウェアをインストールし、アプリケーション構成ファイル(UBBCONFIGファイル)を作成したら、tmloadcf(1)コマンドを使用して、アプリケーションのサポートに必要な最低限のIPCリソースを計算してリストに出力します。Oracle Tuxedoアプリケーションを分散化する場合は、そのアプリケーションに参加するすべてのマシンに必要最低限なIPCリソースを割り当てておく必要があります。IPCリソースの計算およびtmloadcf(1)コマンドの使用の詳細は、「インストール後の作業の実行」を参照してください
ノート:
Oracle TuxedoソフトウェアをUNIXシステムにインストールする前に、UNIXシステムでのIPCリソースの構成の情報に従って、ターゲット・マシンのIPCパラメータを調整しておくことをお薦めします親トピック: Oracle Tuxedoシステムのインストール前の作業