7.1 プラットフォーム・サポート・ポリシー
Oracle Tuxedoおよび関連製品のオペレーティング・システム・プラットフォームのサポートに関するオラクル社のポリシーは、次のとおりです。
- x86またはx86-64は、x86またはx86-64アーキテクチャに基づいた様々なCPUを表します。
- OVM、OVM for SPARC (別名LDOMS)、VirtualBoxなどの、オラクル社が提供する仮想化ソフトウェア環境はサポートされます。
Oracle Tuxedoは、オペレーティング・システムのベンダーが提供する仮想化ソフトウェア環境(AIX6 WPARなど)でもサポートされていると見なされます。オラクル社では、これらの環境においては限られたテストのみを実行していますが、このサポートは、ソフトウェアが変更なしに仮想ソフトウェア環境で実行できるというOSベンダーによる互換性保証に基づいたものです。
他の仮想化ソフトウェア環境(VMwareなど)も、仮想化ソフトウェア環境がオペレーティング・システムのベンダーによってサポートされており、オペレーティング・システムのデータ・シートに記載されたサポート基準が満たされているかぎり、サポートされていると見なされます。
詳細は、「サポートされているプラットフォーム・データ・シート」を参照してください。
- オラクル社のポリシーでは、オペレーティング・システムのプロバイダが特定のリリースのサポートを終了すると、オラクル社によるサポートも終了します。
- 特定のオペレーティング・システムのリリースに関するサポートが終了しても、オラクル社は顧客やユーザーに通知できません。オペレーティング・システムのリリースのユーザーとして、ユーザー自身でオペレーティング・システムのプロバイダからサポートの終了に関する情報を入手し、それに合せて計画を立ててください。
- 動作保証されるOSバージョン以上のマイナー・リリースもすべてサポートされますが、そのOSベンダーがバイナリ互換性を維持していることを前提とします。たとえば、Tuxedo 12.2.2がRed Hat Enterprise Linux 6.2で動作保証される場合、Red Hatによってリリース6のすべてのマイナー・バージョンでバイナリ互換性が保たれるという前提で、Red Hat Enterprise Linux 6.x (x>2)がサポートされます。
- Oracle Tuxedoでは、WindowsサーバーのStandardおよびEnterpriseエディションのいずれか1つのプラットフォームで動作保証されていれば、この両方がサポートされます。これは、Microsoft社がエディション間のバイナリ互換性を維持していることを前提とします。
- Oracle Tuxedoでサポートされているプラットフォームとバイナリ互換性があるオペレーティング・システム・プラットフォームも、Oracle Tuxedoでサポートされているプラットフォームとみなされます。AlmaLinux 8は、Oracle TuxedoでサポートされているプラットフォームであるRed Hat Enterprise Linux 8とバイナリ互換性があります。したがって、AlmaLinux 8もOracle Tuxedoでサポートされているプラットフォームとみなされます。