2.8 Windows Serverレジストリの内容を確認する

Windows Serverレジストリは、Windowsシステムのすべてのハードウェア、ソフトウェア、およびアプリケーションの構成設定のリポジトリです。Oracle Tuxedoのインストール中に、インストーラ・プログラムによって一般的なインストール情報およびIPCリソース値がレジストリに書き込まれます。Oracle Tuxedoに関連のあるレジストリ構造は次のとおりです:

HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\ORACLE\Tuxedo\<version>\...

  • Developer
  • Environment
  • Security

この構造を表示するには、「スタート」→「ファイル名を指定して実行」を選択して「ファイル名を指定して実行」ダイアログ・ボックスを起動し、「レジストリ エディター」と入力し、「OK」をクリックして「レジストリ エディター」ウィンドウを開きます。

Windowsサービスの変更

Oracle Tuxedo 22c リリース1が正常にインストールされると、WindowsサービスORACLE ProcMGR V22.1.0.0.0およびTUXEDO 22.1.0.0.0リスナー(ポート3050)がインストールされます。

Windowsコントロール・パネルの変更

Oracle Tuxedo 22cリリース1 (22.1.0.0.0)が正常にインストールされると、Oracle Tuxedo 22.1.0.0.0コントロール・パネルが次のようにインストールされます:

図2-1 コントロール・パネルの変更


コントロール・パネルの変更

同一バージョンの以前のインストールの検出

システムで内にOracle Tuxedo 22.1.0.0.0の以前のインストールが検出された場合、次のエラー・メッセージが表示されます:

図2-2 以前のバージョン検出のエラー・メッセージ


以前のバージョン検出のエラー・メッセージ

開発者キー

開発者キーには、リリースのメジャー・バージョンやマイナー・バージョンの番号などの製品情報と、ユーザーおよび会社名が格納されます。

環境キー

環境キーは、Windowsシステム設定されたOracle Tuxedo環境変数によって参照された場所を格納します。また、IPCリソース設定などの他の値も格納します。

セキュリティ・キー

セキュリティ・キーには、Oracle Tuxedoプロセスおよびサービスのアクセス権限が格納されます。次の権限は必須です。

  • tlisten(1)を実行するユーザーには、読取りアクセス権限が必要です。
  • Oracle ProcMGRサービスが実行されるアカウントには、読取りアクセス権限が必要です。

Administratorには、フル・コントロール権限を付与することをお薦めします。