JRADを構成する
1つのJRLYに接続できるJRADプロセスは1つだけです。JRADは、1つのJSLおよび関連するJSHとだけ通信するように構成できます。複数のJRADを1つのJSLと通信するように構成することもできます。UBBCONFIG
ファイルには、Oracle Tuxedoサービス用のCLOPT
パラメータを含める必要があります。
-l
hexadecimal format
(JRLYがクライアントのかわりに接続するJSLポート)と入力します。-c
hexadecimal format
(JRADが接続するJSLのアドレス)と入力します。ノート:
形式は、「0x0002PPPNNN」、またはドット区切りの「100.100.10.100」です。- ネットワーク接続されたコンポーネントを構成します。
これで、Joltが構成されました。
親トピック: UNIXおよびWindowsの場合