イベント・サブスクリプションを構成する

Oracle TuxedoのTMUSREVTサーバーを構成し、アプリケーションのUBBCONFIGファイルを修正してください。次のリストに、UBBCONFIGファイル内のTMUSREVTパラメータの関連部分を示します。ファイルのエントリの構文の詳細は、『Cを使用したOracle Tuxedo ATMIアプリケーションのプログラミング』 を参照してください。

UBBCONFIGファイルのリスト

TMUSREVT         SRVGRP=EVBGRP1   SRVID=40         GRACE=3600
                 ENVFILE="/usr/tuxedo/bankapp/TMUSREVT.ENV"
                 CLOPT="-e tmusrevt.out -o tmusrevt.out -A --
                 -f /usr/tuxedo/bankapp/tmusrevt.dat"
                 SEQUENCE=11

UBBCONFIGファイルのSERVERSセクションで、SRVGRPパラメータとSRVIDパラメータを必要に応じて変更してください。