キーワードの使用に関するガイドライン
jbldプログラムによって、テキスト・ファイルからサービス定義が読み取られます。キーワードを使用する際は、次の表のガイドラインに従ってください。
表2-2 キーワード使用に関するガイドライン
| ガイドライン | 例 |
|---|---|
| 各キーワードの後には等号(=)と値を指定します。 | 正: type=string
誤: |
| 1行につきキーワードは1つのみ指定します。 | 正: type=string
誤: |
| 等号(=)のない行は無視されます。 | 正: type=string
誤: |
| 明確に定義された値セットのみを受け入れるキーワードもあります。 | キーワードaccessで受け入れられる値は、in、out、inout、noaccessのみです。 |
| 入力ファイルには複数のサービス定義を含めることができます。 | service=INQUIRY
|
| 各サービス定義にはキーワードと値の組合せが複数含まれます。 | service=DEPOSIT
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親トピック: バルク・ローダー・データ・ファイルの構文