JoltCheckbox

JoltCheckboxは、java.awt.Checkboxおよび Swing JCheckBoxをJolt対応に拡張したものであり、JoltFieldNameプロパティによってJolt入力バッファ内の特定のフィールドにリンクされています。フィールドが複数のオカレンスを持つ場合、このcheckboxがリンクされるオカレンスは、このBeanのoccurrenceIndexプロパティによって指定されます。

JoltCheckboxをJoltServiceBeanと接続して、サービスの入力の一部を含めることができます。JoltServiceBeanはJoltCheckboxによって発生したイベントをリスニングできます。checkboxの選択内容が変わると、JoltCheckboxはリスナー(通常はJoltServiceBean)にJoltInputEventを送信します。この場合、JoltInputEventは、チェックボックスが選択されていればStringデータ型のTrueValueプロパティで設定され、チェックボックスが選択されていなければFalseValueプロパティで設定されます。