3.2.10.2 オプション・パラメータ

MINMSGLEVEL = integer
ユーザーログ・メッセージで望ましい最小のデバッグ・レベルを指定します。
MAXMSGLEVEL = integer
ユーザーログ・メッセージに望ましい最大のデバッグ・レベルを指定します。

ノート:

  • MAXMSGLEVELの絶対最大値は100ですが、カスタマ・デバッグ用に意味がある最大値は30です。最大値はすべて、Oracleサポートがより詳細な分析やデバッグを行う場合にのみ使用します。
  • MINMSGLEVELおよびMAXMSGLEVELパラメータはアプリケーションのデバッグのみを目的としており、MAXMSGLEVELに大きな値を設定すると、ULOGへの過度の出力が発生する可能性があるため、慎重に使用する必要があります。
    カスタマ用のレベル範囲:
    • [10]: 主にMQPUTログからなるメッセージ・フローのログ、または主要機能のエントリ・ポイントのみ。
    • [20]: トレーシングの詳細レベル。MQ、サービス、ユーザー、CompCodeおよび理由が出力されます。
    • [30]: TM_MQIMQGETログ。
DEFMAXMSGLEN = integer
*QUEUEセクションのMAXMSGLENパラメータのデフォルト値を指定します。
REPLYONSVCERR = {Y|N}
TPEVSCFAIL以外のフィードバック解釈エラーが追加されるかどうかを指定します。デフォルトはNです。

TPESVCFAILがtperrno以外の値により失敗した場合、TM_MQIは、Md.Feedbackフィールドをチェックしていない既存のアプリケーションで応答コンテンツの混同が生じる事を避けて、REPLYONSVCERRが設定されている場合にのみ応答キューに応答を返します。この場合、TM_MQIは、MQMDフィードバックをMQFB_APPL_FIRST+TPERRNOに設定します。

REPLYONSVCERRが設定されている場合、MQクライアントはMd.Feedbackフィールドを調べて、応答メッセージが存在することを確認する必要があります。

TPESVCFAILDATA = {Y|N}
ゼロでない長さのデータが関連付けられている、Oracle TuxedoからのTPESVCFAILエラーの処理方法を指定します。デフォルトはNです。
TPESVCFAILDATA=Nの場合、tpcall()でエラーが発生すると、TM_MQIはtpcallに送信された元のデータをMQデッド・レター・キュー(存在する場合)に送信します。

TPESVCFAILDATA=Yの場合、応答の長さがゼロではなく、TPESVCFAILによりtpcall()が失敗すると、TM_MQIは呼出し側の応答キューにデータを返し、元のメッセージはMQデッド・レター・キューに送信されません。この場合、TM_MQIMQMDフィードバックをMQFB_APPL_FIRST+TPESVCFAILに設定します。Oracle Tuxedoサービスの呼出しが、長さがゼロのデータや、TPESVCFAIL以外のtperrno値により失敗した場合、元のメッセージはデッド・レター・キューに送信されます。

POLINTERVAL = integer
TM_MQIサーバーにあるキュー内のMQ Seriesのポーリング間隔をミリ秒単位で指定します。

指定しないと、デフォルトで500が設定されます。推奨範囲は50から500です。これをより低い値(0から49)に設定するとサーバー負荷が高くなる場合があり、より高い値(501以上)に設定すると、MQ Seriesの受信リクエスト・キューの確認頻度が減り、MQ Seriesリクエストの処理が遅延されるため、アプリケーション・パフォーマンスが低下する場合があります。

RETRYINTERVAL = integer
接続再試行の間隔を秒単位で指定します。最小値は1で、最大値は2147483647です。

ノート:

このパラメータはマルチ・スレッドTM_MQIのみに利用可能です。
MAXRETRIES = integer
接続の最大再試行回数を指定します。最小値(デフォルト)は0で、最大値は2147483647です。MAXRETRIESを0に設定すると、自動接続の再試行処理はオフになります。

ノート:

このパラメータはマルチ・スレッドTM_MQIのみに利用可能です。