3.2.1 データ依存型ルーティングについて

データ依存型ルーティングは、クライアント(またはクライアントとして機能しているサーバー)により、送信されたバッファに含まれるデータ値に基づいて特定のグループ内のサーバーにサービス・リクエストがルーティングされるメカニズムです。サービス・コールの内部コードの中で、Oracle Tuxedoは、データ・フィールドを掲示板の共有メモリー内で検出されるルーティング基準と比較することにより宛先サーバーを選択します。

任意のサービスについて、UBBCONFIGファイルのSERVICESセクションでルーティング基準識別子を指定できます。ルーティング基準識別子(特にサーバー・グループに対するデータ範囲のマッピング)は、ROUTINGセクションで指定します。