ODACLIを使用したシミュレータへの接続
次のスクリプトを実行してコンテナに接続します。 このスクリプトは通常、シミュレータ・ディレクトリ(simulator_19.xx.0.0.0など)にあります
デフォルトの単一ノード・シミュレータ(odasim-1など)にアクセスするには、次のコマンドを実行します。 CLIコマンドを実行するには、ブラウザUIで設定した以前のパスワードを使用してodaadmin
ユーザーに切り替える必要があります。
# ./connectContainer.sh -n odasim-1
[root@odasim-1 /]# su odaadmin
[odaadmin@odasim-1 /]$
または、2ノードのOracle Database Appliance (高可用性)シミュレータを作成した場合は、各ノードに個別にアクセスできます。 最初のノード(node0)にアクセスするには、次のコマンドを実行します。
# ./connectContainer.sh -n oda-1-node0
[root@oda-1-node0 /]#
2番目のノード(node1)にアクセスするには、次のコマンドを実行します:
# ./connectContainer.sh -n oda-1-node1
[root@oda-1-node1 /]#
両方があることを確認してください- コマンド・ライン・ウィンドウおよびラボ演習用に開いているwebブラウザは、ODACLIコマンドライン入力にWebブラウザのエントリが必要な場合があるためです(BUI)。
ノート: