ステップ3 - ユーザーによるリソースの作成
user2
としてログインし、データベースを作成し、データベースに排他的にアクセスできます。 まず、odaadmin
によって作成された一時パスワードを使用してuser2
としてログインします。
user2
の新しいパスワードが必要です。 WELcome12##
に似たパスワードを使用するか、独自のパスワードを作成できます。
新しいパスワードでuser2
としてログインします。
「データベース」タブをクリックします。 user2
で使用できるデータベースはありません。 「Create Database」をクリックします。
新しいデータベースuser2db1
を作成します。
「作成」をクリックし、データベースが作成されていることを確認します。
user1
としてログインし、user1
がuser2db1
にアクセスできないことを確認します。
user1
がdb5
にのみアクセスできることを確認できます。
odaadmin
としてログインし、リソースおよびユーザー・アクセスを確認します。
odaadmin
ユーザーとしてログインすると、すべてのデータベースを表示できます。
「マルチユーザー・アクセス」タブをクリックし、左側の「リソース」タブをクリックします。 「拡張検索」機能を使用し、ODA_DB
を検索します。データベースのプライマリ所有者およびデータベースの共有アクセス・ユーザーを表示できます。 user1
にはdb5
へのアクセス権があり、user2
にはuser2db1
へのアクセス権があります。
これで、ラボ5が終了しました。