39.1 DISABLEプロシージャ

このプロシージャは、自動同期を無効にします。

構文

APEX_REST_SOURCE_SYNC.DISABLE (
  p_application_id    IN NUMBER   DEFAULT {current application id},
  p_module_static_id  IN VARCHAR2 )

パラメータ

表39-1 DISABLEのパラメータ

パラメータ	説明
p_application_id	(オプション)アプリケーションID。
p_module_static_id	RESTデータソースを識別する静的ID。

例

次の例では、アプリケーション152のrest_movie RESTデータ・ソースの同期を無効にします。

BEGIN
apex_rest_source_sync.disable(
    p_application_id => 152,
    p_module_static_id => 'rest_movie' );
END;