5.15.2 「アプリケーション・ユーティリティ」ページ
「アプリケーション・ユーティリティ」ページを使用して、「アプリケーション・ダッシュボード」、「アドバイザ」、「アプリケーションのアップグレード」、「最近更新されたページ」、「属性ディクショナリ」、「変更履歴」、「デバッグ・メッセージ」、「Oracle APEXビュー」、「エクスポート・リポジトリ」、「バックアップの管理」、埋込みコード・ユーティリティにアクセスします。
次の表では、「アプリケーション・ユーティリティ」ページのリンクについて説明します。
リンク | 説明 | さらに学習するには |
---|---|---|
アプリケーション・ダッシュボード | アプリケーション・コンポーネントと属性のサマリーが表示されます | 参照: アプリケーション・ダッシュボードの表示 |
アドバイザ | プログラミング・エラーのチェック、セキュリティ問題、品質保証、その他のベスト・プラクティスなど、アプリケーションに対する様々なチェックを実行します | 参照: アプリケーション整合性のチェックのためのアドバイザの実行 |
アプリケーションのアップグレード | 現在のアプリケーションを新規リリースにアップグレードします。アップグレードを受けられるコンポーネントを確認して、最新の機能を含めます。 | 参照: Oracle APEXアプリケーションのアップグレード |
最近更新されたページ | このアプリケーションに対して行われたページ更新履歴を表示します。 | 「最近更新されたページ」レポートの表示を参照してください |
属性ディクショナリ | 選択したページのアイテムおよび列のユーザー・インタフェースのデフォルト値を管理します。 | 参照: 属性ディクショナリの使用 |
変更履歴 | このアプリケーションで行われたコンポーネント更新のレポートを表示します。 | 参照: 「変更履歴」レポートの表示 |
デバッグ・メッセージ | このアプリケーションによって生成されたデバッグ・メッセージを確認します。 | 参照: アプリケーションのデバッグ |
Oracle APEXビュー | APEXメタデータに対して様々なビューを問い合せます。 | 参照: APEXビューへのアクセス |
エクスポート・リポジトリ | エクスポート・リポジトリでエクスポート・ファイルを管理します。 | 参照: エクスポート・ファイルのインストール |
バックアップの管理 | 現在のワークスペースのアプリケーション・バックアップを表示および管理します。バックアップでは、予期せず変更または削除された可能性のあるアプリケーションをリカバリする簡単な方法が提供されます。 | 参照: アプリケーション・バックアップの管理 |
埋込みコード | 使いやすいファセット検索ページに表示される、APEXアプリケーションの全ページの埋込みコード(SQL、PL/SQL、JavaScriptなど)をすべて確認します。 | 参照: 埋込みコード・ユーティリティの使用 |
ページ固有のユーティリティ |
「ページ固有のユーティリティ」は、ユーティリティ・ページの右側に表示されます。 「ページ固有のユーティリティ」 リージョンのリンクを使用して、クロス・ページ・ユーティリティおよびページ・グループにアクセスするだけでなく、リージョン、ボタン、アイテム、計算、検証、プロセス、動的アクションおよびブランチの便利なユーティリティにアクセスします。 |
次を参照してください。 |
対話モード・レポート・ユーティリティ |
「対話モード・レポート・ユーティリティ」は、ユーティリティ・ページの右下に表示されます。 「保存されたレポート」をクリックして、カレント・アプリケーションに保存された対話モード・レポートを削除します。「サブスクリプション」をクリックして、対話モード・レポートのサブスクリプションを管理します。 |
参照: 対話モード・レポート・ユーティリティの使用 |
アプリケーション・チェックサム | アプリケーション・チェックサムを表示して、同じアプリケーションが別のワークスペースにデプロイされているかどうかを確認します。 | 「アプリケーション・チェックサムの表示」を参照してください |
フォントAPEXアイコン | フォントAPEXアイコンとHTMLマークアップを検索します。 | 「フォントAPEXのアクセス」を参照してください |
ページ・チェックサム | ページ・チェックサムを表示して、2つのアプリケーション・デプロイメントを比較することで同じページと異なるページを判別します。 | 「ページ・チェックサムの表示」を参照してください |
親トピック: アプリケーション・ユーティリティの使用