SQL履歴の表示

  1. Oracle Explorerで、「History」コントロールをクリックして開きます。

  2. 履歴を表示する接続の名前を展開します。以前にこのセッションから実行されたSQLコマンドがリストされます。

  3. 長いSQL文の上にカーソルを置くと、文全体が含まれているツールチップが表示されます。

  4. 履歴からSQL文を直接実行するには、そのSQL文を右クリックし、「Run」を選択します。

  5. 開いているエディタにSQLをコピーするには、そのSQLを右クリックし、「Copy to Editor」を選択します。

  6. SQLを新しいSQLファイルにコピーしてそれをエディタで開くには、そのSQLを右クリックし、「Open in Editor」を選択します。[F1]を押して「Command Palette」を開き、ドロップダウンから「Oracle:Connect」を選択します。

  7. SQL履歴は、複数のセッションにわたり保持されることはありません。永続的に保存するには、そのSQLを右クリックしてメニューから「Bookmark SQL」を選択することで、それをブックマークとして保存します。