プロパティ・グラフのグラフ開発者ガイド Oracleプロパティ・グラフ・スタート・ガイド プロパティ・グラフのサポートの概要 Oracle Graph Server and Clientのインストール Oracle Graph Clientのインストール グラフ・ビジュアライゼーション・アプリケーションのデプロイ PGQLドライバ選択のための拡張オプションの構成 グラフ・サーバー(PGX)でのPGQL用のグラフ・ビジュアライゼーション・アプリケーションの構成 1.3.5.5.4.1 グラフ・サーバー(PGX)でのPGQL用のグラフ・ビジュアライゼーション・アプリケーションの構成 PGXデプロイメント(グラフ・サーバー上のPGQL)と通信するようにグラフ・ビジュアライゼーション・アプリケーションを構成するには: グラフ・ビジュアライゼーションのログイン・ページで「拡張オプション」をクリックします。 次のように「グラフ・サーバー」を選択します。 図1-5 グラフ・サーバー(PGX)上のPGQL「図1-5 グラフ・サーバー(PGX)上のPGQL」の説明 必要に応じて、PGXベースURLを変更します。 ノート: デフォルトでは、グラフ・ビジュアライゼーション・アプリケーションは、インストール用にweb.xmlファイルで定義されたPGXベースURLを使用してグラフ・サーバー(PGX)に接続します。 グラフ・サーバーのトランスポート層セキュリティ(TLS)を無効にする場合、詳細はグラフ・サーバーでのトランスポート層セキュリティ(TLS)の無効化を参照してください。 必要に応じて、セッションIDを入力します。 グラフ・ビジュアライゼーション・アプリケーションがグラフ・サーバー(PGX)上でPGQLを使用している場合、アプリケーションはデフォルトでOracle Databaseをアイデンティティ・マネージャとして使用します。つまり、既存のOracle Database資格証明(ユーザー名とパスワード)を使用してアプリケーションにログインすると、グラフ・サーバーで実行できるアクションは、Oracle Databaseで付与されているロールによって決まります。 ノート: グラフ・ビジュアライゼーション・アプリケーションに対してKerberos認証を有効にする場合は、グラフ・ビジュアライゼーション・アプリケーションに対するKerberos対応の認証を参照してください。 親トピック: PGQLドライバ選択のための拡張オプションの構成