1.14 Oracle Graph Server and Clientのアクセシビリティについて
この項では、Oracle Graph Server and Clientのアクセシビリティ機能について説明します。
- Oracle LinuxにインストールされているJavaおよびPythonのコマンドライン・インタフェースのアクセシビリティへの対応の詳細は、「Oracle Linux 7でのアクセシビリティ機能の使用」を参照してください。
- Javaシェル(JShell)上に構築されるJavaコマンドライン・インタフェースのキーボード・ショートカットの詳細は、JShellのキーボード・ショートカットを参照してください。
- Oracle JETに基づくグラフ・ビジュアライゼーション・アプリケーションのアクセシビリティへの対応の詳細は、Oracle JETとアクセシビリティについてを参照してください。
- グラフ・ビジュアライゼーション・アプリケーションでアクセシビリティを有効にするには、ユーザー・インタフェースの右上にあるユーザー・アカウントのドロップダウン・メニューからアクセシビリティ・モード・チェック・ボックス・オプションを選択します。有効にすると、次に示すように、問合せ出力が常に表形式レイアウトで表示されます。
親トピック: プロパティ・グラフのサポートの概要