10.6.2.2 rqRevokeプロシージャ

rqRevokeプロシージャは、OML4RのデータストアまたはOML4Rスクリプト・リポジトリ内のスクリプトへの読取りアクセス権を取り消します。

構文

rqRevoke (
    V_NAME     VARCHAR2     IN
    V_TYPE     VARCHAR2     IN
    V_USER     VARCHAR2     IN     DEFAULT)
  

パラメータ

パラメータ 説明
V_NAME OML4RのデータストアまたはOML4Rスクリプト・リポジトリ内のスクリプトの名前。
V_TYPE データストアの場合、タイプはdatastoreです。スクリプトの場合、タイプはrqscriptです。
V_USER アクセス権を取り消すユーザーの名前。

例10-30 スクリプトへの読取りアクセス権の取消し

-- Revoke read privilege access to OMLUSER.
BEGIN
  rqRevoke('myRandomRedDots2', 'rqscript', 'OMLUSER');
END;
/