10.9 補助元帳アプリケーションのコピー

補助元帳をコピーするには、次のステップを実行します:
  1. 「Sub Ledger Application」ウィンドウから補助元帳を選択し、「Copy」をクリックします。
    「Save Subledger」ウィンドウが表示されます。
  2. 名前および略称を入力して、「Save」をクリックします。
    「Name」「Short Name」は一意である必要があるため、これらを除くすべてのプロパティがコピーされます。
    例として、次の表を参照してください:

    表 10-1 コピー前後のコネクタ名

    コピー前のコネクタ名 コピー後のコネクタ名
    AH Com Bill Contract Header AH Com Casa Header AH (コピーされたSLA名)の後にHdr1、Hdr2およびHdr3が続きます
    AH Com Commitment Header AH (コピーされたSLA名)の後にHdr1、Hdr2およびHdr3が続きます
    同様に、明細マッピングの場合、コピー後の名前にはAH <SLAname> Ln1が示されます。
    「Connector」ウィンドウでは、AH SLA <SLA名> HeaderおよびAH SLA <SLA名> Lineの形式で、EDD名もコピーされた名前で置き換えられます。
  3. コピーされたSLAは、さらに構成するために、「Sub Ledger Application」要約ページで表示できます。