13.4.3.1.1 実行パイプラインの作成

  1. 「Process Modeller Summary」ページで「Add」ボタンをクリックします。
  2. 「Process Name」および「Process Description」を入力します。「Process ID」は、システム生成の一意値です。
  3. 「App Package ID」ドロップダウンから、適切なパッケージを選択します。
  4. 「Type」ドロップダウン・リストから、「Run Pipeline」を選択します。
  5. 「Service ID Workspace」ドロップダウン・リストから、接続先となるサービスを選択します。
    リストに、AFCSサービスにマップされているすべてのサービスがリストされます。
  6. 「Accept」アイコンをクリックして、入力した詳細を保存します。
    「Process Flow」キャンバスが表示されます。
  7. デフォルトでは、プロセスの開始を示すSTART活動がキャンバスに表示されます。
  8. 左側のツールバーから、コンポーネントをドラッグ・アンド・ドロップします。サービス・タスク、ゲートウェイ、コネクタおよびウィジェットをキャンバスにドラッグ・アンド・ドロップできます。
  9. 1つのコンポーネントを他のコンポーネントに接続するには、ソース・コンポーネントを右クリックし、「Start Link」を選択します。次に、宛先コンポーネントをクリックして、「End Link」をクリックします。あるいは、コンポーネントをキャンバス上の別のコンポーネントにドラッグ・アンド・ドロップすると、この2つのコンポーネントがリンクされます。
  10. 必要に応じて、すべてのコンポーネントのリンクを続行します。
  11. 「Save」をクリックします。