Accounting Foundation Cloud Serviceのコア機能 プロセスの管理 パイプラインの設計および実行 パイプラインの設計 実行パイプライン 実行パイプラインの作成 13.4.3.1.1 実行パイプラインの作成 「Process Modeller Summary」ページで「Add」ボタンをクリックします。 「Process Name」および「Process Description」を入力します。「Process ID」は、システム生成の一意値です。 「App Package ID」ドロップダウンから、適切なパッケージを選択します。 「Type」ドロップダウン・リストから、「Run Pipeline」を選択します。 「Service ID Workspace」ドロップダウン・リストから、接続先となるサービスを選択します。リストに、AFCSサービスにマップされているすべてのサービスがリストされます。 「Accept」アイコンをクリックして、入力した詳細を保存します。「Process Flow」キャンバスが表示されます。 デフォルトでは、プロセスの開始を示すSTART活動がキャンバスに表示されます。 左側のツールバーから、コンポーネントをドラッグ・アンド・ドロップします。サービス・タスク、ゲートウェイ、コネクタおよびウィジェットをキャンバスにドラッグ・アンド・ドロップできます。 1つのコンポーネントを他のコンポーネントに接続するには、ソース・コンポーネントを右クリックし、「Start Link」を選択します。次に、宛先コンポーネントをクリックして、「End Link」をクリックします。あるいは、コンポーネントをキャンバス上の別のコンポーネントにドラッグ・アンド・ドロップすると、この2つのコンポーネントがリンクされます。 必要に応じて、すべてのコンポーネントのリンクを続行します。 「Save」をクリックします。