Accounting Foundation Cloud Serviceのコア機能 サービスの設定 会計期間 会計期間の設定 6.3.1 会計期間の設定 会計期間を追加または編集できます。 会計期間を追加または編集するには、次のステップを実行します: 配置中に、管理者権限を持つユーザーは、この手順を使用して会計期間を設定できます。または、配置後に、管理者は会計期間設定にナビゲートして会計期間を管理できます。会計期間設定にナビゲートするには、ホーム・ページで「Administration」をクリックし、「Fiscal Period」をクリックします。「Fiscal Period Settings」ページが表示されます。配置中に、管理者権限を持つユーザーは、同じ手順を使用して会計期間を設定できます。 「Setup」タブに、4つの組込みの会計年度四半期があります。これらは、「Quarter 1」、「Quarter 2」、「Quarter 3」および「Quarter 4」です。特定のエンティティに必要な四半期を選択し、会計期間の追加または編集に進みます。 新しい会計期間を作成するには、次のステップを実行します: a.「Add Fiscal Period」をクリックします。新しい行が、新しい「Fiscal Period Name」およびその他の詳細とともに、会計期間リストに追加されます。「Fiscal Period Name」を編集するには、「Fiscal Period Name」の値をダブルクリックして変更します。 b.会計期間の開始月を選択するには、「Start Month Value」をダブルクリックして、必要な値をリストで選択します。デフォルトでは、このフィールドには「January」と表示されます。 c.選択した「Fiscal Period Start Month」の開始日を選択するには、「Start Day Value」をダブルクリックして、必要な値をリストで選択します。 d.同様に、選択した会計期間の「End Month」および「End Day」の値を選択します。すべての四半期について、これらの値を確認する必要があります。 既存の会計期間を編集するには、「Fiscal Period Name」、「Quarter Name」、「Start Month」、「Start Day」、「End Month」、「End Day」の値をダブルクリックして変更します。 「Save」をクリックします。 既存の会計期間を削除するには、対応する「Delete」オプションをクリックします。確認メッセージが表示されます。メッセージを確認します。 ノート:この会計期間モジュールでの会計期間の設定は、法的エンティティに関連付けられています。この会計期間属性は、法的エンティティの一部として提供されます。